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クリリアンボブテイル


英語表記
Kurilian Bobtail

原産国
ロシア

公認団体
TICAFIFe

毛種
短毛種長毛種

クリリアンボブテイルの歴史

クリリアンボブテイルはKurile Island Bobtail(クリルアイランド・ボブテイル)とも呼ばれる、ロシア原産の猫です。クリルアイランドとは、北海道の北・北方四島の択捉(えとろふ)島からオホーツク海を北上し、カムチャツカ半島に向かって延びている島々です。この地域と、樺太半島の一部やカムチャツカ半島の一部を含むエリアに、古くから存在したのがクリリアンボブテイルです。地域の住民からは200年以上も前から存在が伝えられ、中部ロシアにまで伝わったとされています。

クリリアンボブテイル同様、しっぽが短くねじれている猫としてはジャパニーズ・ボブテイルが知られていますが、遺伝的な関連性についてははっきりしていません。また、しっぽのないマンクスとの関連は否定されていますが、ヨーロッパ北部に自然発生したノルウエイジャン・フォレストキャットやサイベリアンと遺伝的に近いのではないかと考えられています。
新しい自然発生種としては国際的な猫の血統登録団体であるWCFに1995年に登録され、ヨーロッパを中心に愛好家がいます。一方、アメリカではあまり知られておらず、アメリカの登録団体TICAに登録されたのも2012年になってからのことでした。

ロシアの自然発生種であるクリリアンボブテイルは、狼のように狩りをし、泳ぐことができて浅瀬で漁をするものまで存在し、また狼のように集団行動をして時にはウサギ狩りをすると伝えられています。野性味のあふれるクリリアンボブテイルですが、ネズミ捕りのためにもよく働くため、ロシアでは家庭や農家の倉庫などで長く飼育されてきたと考えられています。

猫の繁殖シーズンは通常年に2回ありますが、厳しい自然環境の中で育った猫種であり、繁殖に適した時期は短く、多くのクリリアンボブテイルは年に1度しか繁殖をしません。1度の出産で生まれる仔猫の数も、2~3頭と少ないことが知られています。さらに驚くことに、通常の猫であれば交尾のあとメスから離れるオス猫が、メス猫の出産後も父として母子猫とかかわる様子が報告されている猫種でもあります。
海に囲まれた寒冷地の小さな島々という厳しい自然環境の中、クリリアンボブテイルたちは、狩りのスキルや集団生活、繁殖の習性や人との馴染み方まで、さまざまな生存戦略を試みて生き残ってきた猫たちといえるでしょう。

クリリアンボブテイルの特徴

丸く大きな頭、頬から口吻にかけてシェイプされており、わずかにつりあがった丸い大きな目をしています。耳の大きさは中くらいで三角形をしており、前方に向いています。胸は広く、前足が後ろ足よりやや短く、全体に筋肉質でがっちりしています。
体重3.5kg~5kg程度、オスでは時に8kgを超えるサイズになるセミコビータイプです。
最も特徴的なしっぽの形は短くねじれており、座っている後ろ姿はウサギのようだともいわれます。

クリリアンボブテイルの性格

自立心が強い一方で社交的でもあるという、猫ではやや珍しい性格です。
犬のような知性があり、あまり騒がず、争いを好まない一方で、狩りについては情熱的です。
子どもや犬など他のペットとも仲良くでき、来客についてはよく観察して彼ら自身で判断し接するといわれています。

クリリアンボブテイルの飼い方

クリリアンボブテイルは、大変活発であり知的な猫でもあります。体格もやや大きくなりますので、遊べるスペースは広めに、キャットタワーはしっかりしたものを選んであげましょう。
また猟欲も強いので、子猫の頃から成猫になっても、おもちゃなどで遊んであげることが欲求不満を遠ざけることになるでしょう。運動不足では太りやすくなりますので、よく遊んであげましょう。

大変賢く、犬のようなしつけやコミュニケーションができるといわれています。猫の好奇心を引き出しながら、トイレや生活のルールを教えていくのも良いでしょう。脱走を意図すれば頭を使って実行しますので、戸締りは確実に行ってください。また、水を怖がらない性格ですので、事故防止のために風呂場や洗濯機、トイレなどのふたはきちんと閉めておきましょう。
自立心があり留守番は可能ですが、退屈するといたずらをすることもあります。留守番が長いおうちでは、他のペットと一緒に飼育するのも良いでしょう。ただし、小動物はクリリアンたちの獲物になってしまう可能性があるので、注意が必要です。

クリリアンボブテイルには短毛と中毛がいます。いずれの場合も定期的にブラッシングをして抜け毛を取り去ってあげましょう。

クリリアンボブテイルの毛色

ポイント以外のあらゆる毛色とパターンが存在しています。

クリリアンボブテイルの気を付けたい病気

クリリアンボブテイルは自然発生種であり、人為的な交配による関与が少なかったことから健康的な猫種であると知られています。
ただし、寒冷地出身であるため、日本の夏の暑さは堪えます。
夏はエアコンを用意し、ブラッシングを怠らずに皮膚を風通し良くして病気を予防してあげましょう。
水を嫌がらないので、シャンプーなどをしてあげるのも良いでしょう。

また、中毛タイプの場合は毛球症予防のために猫草などを用意してあげたいものです。

クリリアンボブテイルへのおすすめ商品

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クリリアンボブテイルの飼い主さんによるブログ

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