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バーミラ


英語表記
Burmilla

原産国
イギリス

公認団体
FIFeGCCF

毛種
短毛種

バーミラの歴史

すべてのことは1981年に起こった、とある偶然に始まります。
イギリスのミランダ・キルヒベルグ夫人はオスのチンチラペルシャを手に入れ、ジェラミと名付けました。ある日たまたま玄関の扉のすきまから、ジェラミは外へ出かけてしまいます。そして、同じ家で飼われていたメスのバーミーズと交配してしまったのです。
9月11日、4頭のメスの子猫たちが生まれましたが、どの子もすばらしい銀色の被毛を持っていたため、ミランダはこの猫の性質を残したいと思い、育種を始めることにしました。ガラティア、ジェンマ、ガブリエラ、ジゼラと名付けられた子猫たちは、それぞれがバーミーズと戻し交配されることになりました。
また、ジェンマを引き取ったブリーダーのテレーズ・クラークも、バーミラの作出に尽力することになりました。

この育種には早い段階から、遺伝学者やGCCF(イギリスの猫血統登録団体)、バーミーズ他純血猫のブリーダーたちの協力があり、計画的に行われました。4頭の子猫にはそれぞれ異なった個性をもっていましたので、まずは「エイジアン」というグループ名で育種を始めることになりました。
その中で一番早く1983年にスタンダード(猫種標準)が記され、1985年にGCCFに新猫種として登録されたのがバーミラです。バーミラはシェイデッドの毛色の特徴をもち、残りの3頭はスモーク、セルフ、タビーで、セルフについてはバーミーズなどとの交配によりブリテッィッシュボンベイと呼ばれるボンベイの亜種の基礎猫となっています。また、タビーについてはアビシニアンとの交配が行われ、テッィクドタビーという毛色の改良が行われました。

バーミーズの体型とチンチラペルシャの毛色をあわせもつバーミラは、世界中で人気となり、2003年頃まで欧米各国に輸出されるまでになりました。
バーミラが猫種登録された1985年には、エイジアンのグループをまとめた愛好家協会も設立されています。これにあたり1984年ごろには最初の作出者のミランダ夫人から育種を愛好家協会に引き継ぐことになりました。

ちなみに、バーミラの名称は、ミランダ夫人の協力者たちのアイデアで、バーミーズ(Burmese)から取った「Barm」とチンチラ(Chinchilla)から取った「illa」を合成して作られたものです。

バーミラの特徴

エイジアンは中くらいの大きさ、標準的な体重は3~6kgです。筋肉質でありながら丸みがあり手足は細く、しっぽは長くてまっすぐです。目はイエローからグリーンのバリエーションで、ブルーは好ましくありません。
また、バーミラは毛先がシェイデッドで濃くなっているため、特に毛の短い顔では目元に黒の「マスカラ」または「アイライナー」と呼ばれるダークな毛色で囲まれます。

バーミラの性格

チンチラペルシャの落ち着いた性格と、バーミーズのお茶目な性格を併せもっていますが、個体差があります。
チンチラほどの依存心は少ない個体が多いようで、いつも抱っこを要求したり勝手に膝に乗ったりということあまりないようです。

バーミラの飼い方

バーミラは、バーミーズほど激しい運動を必要とはしませんが、子猫から若猫時代には健康な体作りのためにも十分な運動が必要です。足場のしっかりしたキャットタワーを用意し、おもちゃで遊んであげましょう。

賢さはほどほどですが、飼い主に関心を寄せ、ほめられることが好きですのでしつけはしやすい面があります。また、社交的で平和主義ですので、他の猫やペットともうまく付き合えるでしょう。自立心もありますので留守番も可能ですが、人間の子どもにしつこくされると嫌がる子が多いようです。
かまわれることは好きですが、依存心が強くはありません。しかし鳴き声はやや大きいため、都心部や集合住宅などでは飼育環境に気を配る必要があるでしょう。

バーミラは短毛ですが毛量が多いため、できれば週に3回程度はブラッシングをしましょう。
また、夏の留守番では空調温度に十分注意をしてあげてください。

バーミラの毛色

ブラック、ブルー、チョコレート、ライラックなど、チンチラに現れる毛色が認められますが、毛先の色の方が濃くなるシェーデッドカラーに限ります。これ以外の場合では、エイジアン・グループの他の猫種に分類されます。

バーミラの気を付けたい病気

バーミラは、基礎猫のチンチラペルシャから遺伝的に引き継がれた疾患として、多発性のう胞腎を起こす場合があります。
この病気は腎臓に小さな水の袋ができることで、腎臓の機能が低下し、慢性腎不全に陥るものです。
治療方法はありませんので、できるだけ早く発見し、投薬や食事のコントロールなどで進行を抑えるようにします。多飲多尿や元気のない様子に気づいたら、早めに動物病院を受診するようにしましょう。

また、猫種にかかわらず一般的な遺伝性の疾患傾向として、角膜炎・結膜炎などの眼病や、歯周病、アレルギーなどの皮膚疾患にかかりやすい傾向があるとされています。
ブラッシングや歯磨きなどお手入れを嫌がる猫もいますので、子猫の頃から慣らすようにしておきましょう。

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