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ピーターボールド


英語表記
Peterbald

原産国
ロシア

公認団体
TICAFIFe

毛種
短毛種

ピーターボールドの歴史

1988年にロシアで見つかった無毛の猫・ドンスコイを基礎に、オリエンタルショートヘアを交配して作られたのがピーターボールドです。無毛とされていたものの、ドンスコイには身体の一部にわずかに毛が残る個体が、ときどき生まれることが知られていました。ドンスコイの無毛の遺伝子について疑問を抱いた研究者で、サンクトペテルブルグに住んでいたオルガ・マロノアは、ドンスコイとオリエンタルショートヘアを交配してみることにしました。ドンスコイには部分的に、あるいは成長の一時期にだけ毛が生えることに着目し、猫を無毛にする遺伝子は一つなのか、複数の遺伝子が関与しているのかなどを知りたいと考えたのです。

この時の交配では4頭の仔猫が生まれ、マンダリン、マスカット、ニツェンカ、ノクターンという名前を与えられました。ところが、子猫たちの皮膚や被毛にはマロノアの予想と異なるものが生まれたため、結局マロノアの疑問にはいまだにはっきりとした答えが出ておらず、機序や遺伝法則について、説明が付かない部分が残っているようです。
しかしながら、子猫たちの中にはビロードのような細かく滑らかな毛が生えるものがいて、その美しさや感触は大変珍しく魅力的なものでした。

その後のピーターボールドの育種に重要な役割を果たしたのはノクターンで、無毛のはずなのに短くて黒い滑らかな毛がちょうど桃の皮の表面のように密生していました。ピーターボールドの名は「(サンクト)ペテルブルグの無毛(猫)」をもじって付けられた名前ですが、その名の通りサンクトペテルブルグではノクターンやその兄弟、子猫たちの美しく珍しい容姿が評判となりました。そして、ロシアや欧米の繁殖家を中心に、ピーターボールドは改めて育種を進められることになったのです。
その後、オリエンタルのプロポーションや独特の短い毛~無毛を維持するために、サイアミーズやオリエンタルショートヘアとの交配を行って育種が続いています。

ピーターボールドは、地元ロシアの猫登録団体SFFでは1996年に新しい猫種として認定されました。また、アメリカTICAでは1997年に新しい猫種としての予備登録が始まり、2005年には正式に猫種として認定しキャットショーへの出場資格を得ました。

ピーターボールドの特徴

くさび型の頭に大きな耳、アーモンド形のややつり上がった眼をしています。しっぽは鞭のように細長く、手足もスリムな、体重3kg~5kg程度のオリエンタルタイプです。
何といってもピーターボールドならではの特徴は被毛の状態です。
被毛は大きく分けて2タイプで、無毛タイプのボールドと、毛に覆われたヘアリーに分けられます。
ボールドは完全に無毛のウルトラボールド、ところどころに生えるフロックまたはシャモア、全身に桃の産毛のような毛が細かい毛があるベロアの3パターンです。
毛の生えるヘアリーは、直毛のストレートとワイヤーヘアのようなブラッシュの2パターンとなります。ストレートの被毛は普通の猫と同様で、オリエンタルショートヘアの影響が強いと考えられています。

ピーターボールドの性格

ピーターボールドは陽気で活発であり、人が好きで飼い主に対してはやや依存心が強めです。
社交的で子どもや他の猫、犬などの動物とも仲良くでき、猟欲が格別に強いということはありません。
鳴き声は大きくありませんが、飼い主にはよく話しかけるようです。

ピーターボールドの飼い方

ピーターボールドは活発な猫ですので、遊べるスペースやキャットタワーを用意してあげる必要があります。また、被毛が極端に薄いため、駆け回っている時に壁などにぶつかったりすると、思わぬケガをすることがあります。猫同士の取っ組み合いでも傷ができてしまう場合がありますので、よく気をつけてあげましょう。

賢く、しつけがしやすく、コミュニケーションが取りやすい猫です。社交的で人や他の動物と過ごすことを好みますので、いつも留守番が長いおうちなら猫や犬など他のペットを一緒に飼育してあげるのも良いでしょう。

ピーターボールドの場合、被毛の手入れだけでなく皮膚の手入れも必要です。
猫が好む出窓には紫外線防止対策を施したり、皮膚を温かいタオルなどで拭いて清潔に保ってやるのがよいでしょう。
寒冷地では体温の維持に十分に気を配ってあげてください。服を着せる時は、運動しても突起物などに引っかかりにくいものがよいでしょう。

ピーターボールドの毛色

無毛タイプは肌色ですが、ベロアやブラッシュ、ストレートには大変多くの毛色とパターンがあります。

ピーターボールドの気を付けたい病気

ピーターボールドはドンスコイを基礎に作られた猫ですが、ドンスコイの無毛の遺伝子には歯の異常が起きる可能性があるとされています。
また、独特の被毛形状により紫外線による皮膚障害や、皮膚への真菌・細菌感染、すり傷などのケガをしやすいので、日頃からよく気をつけてあげてください。

その他に、猫一般に起きやすい下部尿路疾患や腎臓疾患にも注意してあげましょう。

ピーターボールドへのおすすめ商品

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