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ラムキン


英語表記
Lambkin

原産国
アメリカ

公認団体
TICA

毛種
短毛種

ラムキンの歴史

アメリカでマンチカンの有力なブリーダーとして、またキンカローの作出者として知られるテリー・ハリスが、新たに作出したのがラムキンです。マンチカンとセルカーク・レックスを交配し、短足・超小型・巻き毛という文字通り「ふわふわの仔猫」の外見を、成猫になっても維持するという特徴があります。
基礎となったマンチカン自体のTICAでの公認が2003年であるため、ラムキンは極めて新しい猫種であるといえます。ただし、ラムキンは2016年の時点では新しい猫種として公認されているのではなく、実験的なカテゴリーの中で登録ができるという状態であり、現在も育種が続いています。

アメリカの2大猫血統登録団体の一つであるTICAは、もう一つの団体CFAに比べて新しい猫種の受け入れに比較的寛容に見えます。しかし、その条件を満たすためには、個体数が増えて安定した遺伝子プールがあること、遺伝性疾患を引き起こすなど無理な繁殖による新種育成でないこと、現存する他の猫種の亜種でないことなどさまざまな条件があります。作出された時点で新しい猫種として認めるのではなく、将来的に新しい猫種となる可能性があるとして登録・記録することが追跡を容易にすると考え、登録だけを受け容れているのです。
新しい猫種の登録には、第一段階である「実験的な登録」から「正式に猫種として確立しキャットショーにも出られる登録」まで6段階もあり、一つひとつの段階で審査があります。
突然変異の安定化や自然発生種の新しい猫種が発見された場合、学術的な裏付けがあれば比較的早く登録される一方、人為的交配で作られた猫種についてはなかなか厳しく、多くのブリーダー、遺伝学者、獣医師などの努力の裏付けがあって、数年~十年以上かけてようやく認められるケースがほとんどです。

ラムキン、そしてキンカローの作出者であるテリー・ハリスは、実はTICAではマンチカン種の専門委員会でリーダーを務め、長年キャットショーでも入賞を果たす一方、捨てられるマンチカンなどの保護や、遺伝学者との情報交換を精力的に行ってきた人物でもあります。健康で魅力的な新しい猫種を作出し、その猫が多くの人に受け入れられ確立するまでの遠い道のりを誰よりもよく理解し、現在もラムキンの育種を進めているのでしょう。
作出が始まったばかりのラムキンには、健康や寿命について、交配による遺伝子の変異についてなど、わからない点がまだまだたくさんあります。何よりも数が少ないことから前例が少ないため、ラムキンを家族に迎えたい場合はこれらの点を考慮に入れる必要があります。

ラムキンの特徴

中毛~長毛の巻き毛であり、足は短め、目は青く、体重1.8kg~4kg程度の極めて小さな猫です。この巻き毛によって、まるで子羊(Lumb)のように見えることから、ラムキンの名が付けられました。
短足・巻き毛であることが好ましいとされて育種が続いていますが、まだ安定しておらず、足が短くない個体や直毛の個体も生まれます。

ラムキンの性格

ラムキンは、活発なマンチカンと、比較的落ち着いているセルカーク・レックスの素質を引き継いでいるため、どちらかの性格が強く出る場合があります。
いずれの場合であっても、やや依存心は強めながら自立心もあり、人と一緒にいることを好みます。
うるさく鳴くことは少なく、明るくおちゃめで飼いやすい猫といわれています。

ラムキンの飼い方

短足で小さなラムキンとはいえ、子猫から若猫時代までは活発です。上下運動ができる高いところがないと、身が軽いのでカーテンをよじ登ってしまう可能性もあります。体の大きさに見合ったキャットタワーを用意してあげましょう。

独特の巻き毛にはこまめな手入れが必要です。毛玉ができたり絡んだりしないよう、1日1度はブラッシングかコーミングを行ってあげましょう。
また、自分で抜け毛をなめとってしまい、毛球症になる恐れがありますので、猫草を用意したりヘアボールコントロールのフードを与えたりするのも良いでしょう。

ラムキンは、自立心の強い個体はお留守番もできますが、甘えん坊な個体では一人で過ごすことがストレスになる場合もあります。その子の性格をよく見極めて、お留守番が長くなる家なら猫や犬など他のペットを迎えるのも良いでしょう。

ラムキンの毛色

あらゆる色とパターンが存在し、短毛から中毛、長毛までいます。

ラムキンの気を付けたい病気

ラムキンには皮膚の敏感な個体が見受けられ、真菌や細菌などを原因とする皮膚疾患にかかりやすいとされています。定期的なブラッシングやコーミングを行うだけでなく、可能であればシャンプーをしたり、トリミングをしてあげたりするのも良いでしょう。

また、極端にサイズが小さかったり足が短かったりする個体は、脊柱の異常やろうと狂などの骨格異常や、手足の股関節・肘関節に異常が起こる可能性が高くなりますので注意が必要です。

ラムキンはまだ個体数が少なく、作出が始まったばかりの猫ですので、病気についても未知の部分が多いことを理解しておきましょう。

ラムキンへのおすすめ商品

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