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ハイランダー


英語表記
Highlander

原産国
アメリカ

公認団体
TICA

毛種
短毛種長毛種

ハイランダーの歴史

新しい猫種を作るために野生の猫科動物を繁殖ラインに導入することがありますが、ハイランダーももともとはその試みから生まれた猫種です。
現在は猫として扱われているハイランダーですが、元の呼び名は「Highland Lynx(ハイランド・リンクス)」、リンクスとはオオヤマネコを指します。ハイランド・リンクスの基礎になった猫は、デザート・リンクス(アカオオヤマネコとイエネコの交雑種ではないかと考えられる猫)と、ジャングル・カール(耳の巻いているアメリカン・カールの亜種とアフリカン・ジャングルキャットの交雑種)とされています。

耳が巻いているハイランド・リンクスが初めて作出されたのは1995年のことですが、新しい猫種と認められるには十数年の時間が必要となりました。その理由として、野生のヤマネコの遺伝子を導入することに対する倫理的な問題や、繁殖第1・第2世代などヤマネコの遺伝子の濃さによっては野生動物として扱う必要があることなどで、猫の登録団体では新しい猫種として認めることに慎重な姿勢がありました。
そして、2005年には「大きな猫を作る」という目的において猫種名がハイランダーに変更され、2008年にはアメリカの2大猫登録団体であるTICAに新しい猫種の予備登録が開始されました。一方、2大猫登録団体のもう一つであるCFAは、猫科の野生動物のハイブリッドを受け入れない方針であり、ハイランダーもデザート・リンクスも認めていません。

ハイランダーの土台となったデザート・リンクスはオオヤマネコの血が濃く、アメリカを中心に愛好家や繁殖者が育種のために団体を設立して、交配のルールを定めています。また、ハイランダーはデザート・リンクスと同じ種類の猫であり、耳の形が異なるだけであると定義される場合もあります。
ハイランダーとデザート・リンクスには、大きな骨格とがっちりした筋肉、手足や耳先の房毛、しっぽが短い、指が6~7本ある個体が少なくないなどの共通点があります。これらはヤマネコの特性を引き継いでいるもので、同じ体型の特徴をもつ猫には、他に巻き毛のモハーベ・ボブ、白毛のアルパイン・リンクスがいます。

ハイランダーの特徴

ハイランダーの最も大きな特徴は、外向きにゆるくカールした耳です。丸みの少ない大きな頭に、ふっくらと角ばったマズル、ひげのパッドは肉付きが良く、野性的な顔立ちをしています。目も丸く、ややつり上がっており、目の色はゴールド、グリーン、アンバーで、白毛の多い個体はブルーアイの場合もあります。手足の指先や耳先に房毛が生えていたり、指が6本以上あったりすることが多く、後ろ足は前足より長い、がっちりした体型です。しっぽは短いか、ほとんどない場合もあります。
メスで6kg、オスは10kg以上にもなる大きなロング&サブスタンシャルタイプです。

ハイランダーの性格

野性味あふれる外貌のハイランダーですが、性格は大変穏やかで、愛情深く人懐こいといわれています。
好奇心が強く知的で、犬のような賢さがあり、お茶目で遊び好きな面もあります。
子どもや他のペットとも仲良くできます。

ハイランダーの飼い方

大きな体の上に大変活発なハイランダーですので、飼育に当たっては、まず十分なスペースを用意する必要があります。走り回っても事故のないよう、また重い体重に耐えられる足場のしっかりしたキャットタワーが望ましいでしょう。
さらに、大きな体が成熟するまでに3~4年かかるとされていますので、通常の成猫サイズになってもまだ家の中を大暴れする可能性があることを、十分に考慮する必要があります。

ハイランダーは賢く、犬のようにしつけができるとされています。トイレのしつけや生活習慣についてはあまり苦労をしないで済むでしょう。依存心と自立心のバランスもよく、家族に対しては情愛深く接します。
ただし、同居する動物に小動物がいる場合、狩りの対象になる可能性が高いので注意してください。

ハイランダーの被毛には短毛と長毛があります。長毛はできれば毎日、短毛でも週に1度くらいはコーミングをして抜け毛を取り去ってあげましょう。

ハイランダーの毛色

あらゆる毛色とパターン、短毛及び長毛が認められますが、カールしている毛や全身がホワイトであるものはモハーベ・ボブ、アルパイン・リンクスに分類される場合があります。

ハイランダーの気を付けたい病気

ハイランダーは大型の猫種であるため、高齢化による心臓疾患や肥満には特に注意する必要があります。
さらに肥満は心臓疾患を引き起こしやすく、心臓疾患は腎臓疾患につながりやすいため、中年齢以降では食事や運動を見直すなど健康管理に留意してあげましょう。

ハイランダーに時々見られるしっぽのない個体については、同じく尾のない猫種マンクス同様、先天的な脊柱損傷が見られる可能性があると考えられています。繁殖に用いる際は慎重に検討する必要があります。

その他、猫一般がかかりやすい下部尿路疾患や毛球症にも注意し、早期発見・早期治療に努めましょう。

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