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トイガー


英語表記
Toyger

原産国
アメリカ

公認団体
TICA

毛種
短毛種

トイガーの歴史

トイガーは1980年代から育種が始まった、新しい猫種です。米国・カリフォルニア州でベンガルの繁殖をしていたジュディ・サジェンは、2頭の子猫の中に、サーキュラーマーキングと呼ばれる環状の縞があることに気づきました。このマーキングは野生の虎の持つ縞パターンであることから、ジュディはこの子猫たちの育種によって、「リビングで飼えるトラ(猫)」を作ろうと考え、繁殖家仲間のアンソニー・ハッチャーソンとアリス・マッキーの協力により本格的な育種に乗り出しました。
トイガーという名前は、Toy(おもちゃ、可愛がる) Tiger(虎)の2つの単語による合成語です。

1993年には、アメリカの二大猫登録団体の一つ、TICAが新品種登録のため予備登録を行い、2000年には育成期間として受け入れ、2006年には正式に猫種として認められました。
しかし、もう一つの大きな猫登録団体であるCFAは、野生ネコの血統を繁殖に用いることを禁じているため、ベンガル同様トイガーも登録を認めていません。

TICAで新種登録されたものの、トイガーの柄パターンや毛色はまだ安定せず、ベンガルに近いスポットが多い個体や、従来のタビーに近いもの、育種に使われた他の猫の影響で地色がブルーやシルバーに近くなってしまうものもあります。
より虎に似た猫となるようブリーダーによる育種が続いていますが、もっと虎らしくなるためには、まだ10年くらいはかかると言われています。

トイガーの特徴

トイガーの最大の特徴は、トラに似せたブレード状の縞パターンですが、現れ方には個体差があります。
体型は胴長でがっちりとした骨太の骨格に、たくましい筋肉と適度な脂肪がついた、ゆったりとしたプロポーションです。頭部は逆Vではなく、顎は大きく、鼻すじは広いことが好ましいとされています。目はやや小さ目で、つり目であること、耳も小さいことが理想です。目の色はブルー以外とされています。しっぽは長くまっすぐで、体重5~10kg程度のセミフォーリンタイプです。
歩き方にも特徴があり、野生の猫科動物のように、肩を入れて歩く貫録のある歩様が好ましいとされています。

トイガーの性格

活発で明るく、飼い主に対して愛情深く、信頼関係を築きやすいタイプの猫です。
依存心があまり強くないので、ベタベタと甘えてきたり抱っこを要求することはあまりないようです。
野性味の強さや性格は繁殖途上に使われた他の猫種の影響が見られ、激しい性格の子や落ち着いた子、警戒心の強い子やのんびりした子などさまざまです。

トイガーの飼い方

トイガーは、野生の猫の血を引くベンガルを基礎とする新しい品種だけに、まだまだ心身ともに野性味の強い個体が少なくありません。個体差も大きいので、初めて猫を飼う人には少々難しい面があります。
行動は大変活発で、生活環境には十分なスペースを割いてやる必要があります。また、体の大きい子も多いようですので、キャットタワーはしっかりとしたものを用意してあげてください。

好奇心が強く、洞察力があり、人間とのコミュニケーションがしやすい面では犬のような性質があります。しかし、警戒心も強いため、家族以外には距離を置いて接したり、来訪者に対しては身を隠すこともあるようです。
また、力の強い猫ですので、抵抗されると人間側のケガが大きくなることがあります。子猫の頃から首輪やリード、輸送用クレートに慣らしておくことで、通院や外出の際はぐんと楽になります。これらの用具に不快感を持たないように習慣づけ、動機づけを行うことが大切です。

ショートヘアですが密生したコートで、やや大柄でもあるため、抜け毛もそれなりにあります。定期的にブラッシングをしてあげましょう。

トイガーの毛色

ブラウンタビー(マッカレル)のみとなりますが、地色はブラウン、マホガニーレッド、オレンジ、ゴールド、タンまで幅があります。縞模様は黒くはっきりしているほどよいとされています。
顔まわりの毛色は、目のまわりには黒く縁どられた「マスカラ」と呼ばれるパターンが入り、頭部にホワイトがあることが理想です。
おなかや腕の内側などは本当のトラに似せて白が入るように、現在も育種が続けられています。

なお、地色はブラウン系だけでなく、ブルー系の毛色が現れることがあります。公認の毛色として認められてはいないものの、トイガーのように品種として固定する途上の猫では避けられない現象です。毛色や柄は理想通りに現れないこともありますが、家族に迎えたら最後まで大切にしてあげてください。

トイガーの気を付けたい病気

トイガーはベンガルを基礎に作られた新しい品種の猫なので、起こりやすい病気や遺伝性疾患もベンガルから引き継がれたものがあります。
特にベンガルは、ヤマネコから受け継いだ性質で猫伝染性腹膜炎(FIP)への感受性が高く、罹患すると重症化するケースが多いという報告があります。FIPそのものは遺伝性疾患ではありませんが、治療が間に合わず亡くなる場合もあるため、トイガーの作出者も注意を呼びかけています。
また、肥大型心筋症の起きる可能性もあるとされています。

健康なトイガーは10年以上の寿命を保った子も少なくなく、すべてのトイガーに遺伝性疾患のリスクがあるわけではありません。
新しい猫種だけにこれから出てくる疾患もあると考えて、健康管理は十分に行ってあげましょう。

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